2008-04-23 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第6号
池坊副大臣におかれましては、一昨年そして昨年、この参議院の教育特別委員会におかれまして、当時は多発していたいじめを原因にした自殺の子供たちの問題等がありまして、この問題解決に向けて極めて御尽力をいただきました。
池坊副大臣におかれましては、一昨年そして昨年、この参議院の教育特別委員会におかれまして、当時は多発していたいじめを原因にした自殺の子供たちの問題等がありまして、この問題解決に向けて極めて御尽力をいただきました。
実は、その背景に、我々が出した日本国教育基本法案、民主党案を出して、昨年、当時は伊吹大臣でしたけれども、教育特別委員会の中で大分質疑をさせていただきました。我が党の案の中には「情報文化社会に関する教育」という項目をわざわざ立てて入れました。
そうしたことも教育特別委員会でも発言もしてまいりましたが。 ここに来て、規制改革会議も同様の見解を述べておられます。やはりこの分権の流れをとめるべきでない、今のいわゆる教育再生会議を受けての文部科学省なりのそうした見直しというものはあってはならないという見解を述べておりますが、この規制改革会議の見解について、大臣としての御所見を伺います。
このことにつきましては、私、昨年の十二月に中教審の特別支援教育特別委員会の委員長といたしまして特別支援教育の答申をまとめたというような、そういった立場にございますので、非常にこの新しい文言の書き込みというものに対して感謝の意を表しております。と同時に、これは教育行政の責務というものを積極的に規定したものであるというように理解しております。
○蓮舫君 今回の参議院教育特別委員会で一連の大臣の答弁を通じて私が学んだことは、私が生まれていなかった時代、大臣が御答弁の中でせつな、せつな、その時代、時代にどういう教育の問題があって、どういうふうにクリアしていって、どういう時代背景だったのか学ばさせていただきました。
その中で、学校現場で起こっていることについて、文科省というか、この教育特別委員会で今いろいろ御質問を受けているわけですから、国がやっぱり一体となってやっていかねばならない。
ここで議論をする、参議院で議論をしている最中に教育再生会議でかなりのいろんな論点を議論していて、じゃ、そのこととこの教育特別委員会はどういう関係にあるのか、そのことが非常に分かりません。 そっちはそっちで議論をして、言わせるだけ言わせておいて、それと無関係に、じゃこちらで改定法を議論するのか。こちらの改定法の中に盛り込まれていないこともたくさんあります。
今、未履修の問題が非常に問題になっていますよね、教育特別委員会の方で。それで、書道の話とかいろいろございますけれど、技術・家庭科のその履修を文部科学省さんとして完全に把握しているか。
○山下栄一君 教育特別委員会で初めて質問をさせていただきます。大分時間遅くなっておりますけれども、できるだけ効率的な質問をしたいなと思っております。 〔委員長退席、理事保坂三蔵君着席〕 私の質問は今日は一つだけでございまして、高校における未履修の問題でございます。
そして、さきの国会が、主に愛国心問題でこの教育特別委員会で論じられていた時間数が多うございますが、私は、この国会にあっては、やはり教育行政のあり方を現状の問題分析からいかに是正されるべきかということにおいて、教育基本法が果たして改正されるべきなのか、それとも行政のあり方が是正されるべきなのか、十分な論議が必要と思うものであります。
きょうは、いじめと未履修の問題ということなんですが、実は、ちょっとそれに先立ちまして、昨日、教育特別委員会の理事会の方に、九月二日に青森県の八戸で行われたタウンミーティングの件についての調査報告が内閣府の方から出されましたけれども、大臣、これはお読みになりましたか。
○伊吹国務大臣 これは教育特別委員会で、この委員会に教育基本法の御審議をお願いしているわけですが、その御審議の過程で、委員がどういう御質問をなさるかということは、これは理事会で協議をしてお決めになることに当然我々は従ってお答えをするということですから、それは先生御遠慮なく、御質問があるのならしていただいたら結構だと私は思います。
それで、大南参考人は中教審の特別支援教育特別委員会にも所属をされていたわけで、当然その議論の過程では、教員定員の配置というものは言わば前提としての議論があったんではないかと思うんですが、その辺の経過と、結果として十分な配置がされてなかったことへの御意見、それから、先ほどは特別支援学校のいわゆるセンター的機能についての人的配置の必要性を述べられましたけども、いわゆる特別支援教育、小中学校等における、ここでの
特に、義務教育改革につきましては、現在、中央教育審議会総会の下に義務教育特別委員会を設置し、教育内容、学校と家庭、地域の関係など、義務教育の在り方全体について本年秋まで御検討をいただくことになっております。 また、文部科学省内においても、義務教育改革推進本部を設置し、私が本部長となり、義務教育の今後の在り方をしっかりと検討する体制を整え、改革を推進することとしております。
この組織の名前は図書館活用教育特別委員会というんですが、これが大変機能し始めております。そして、この校長さんの理念は、学校図書館を単なる書庫ではなくて、学びの宝庫にしたい、そうおっしゃっているんですね。学びの宝庫ということは、要するに読書センター、そしてもう一つの役目が学習情報センターでございます。 それで、校長さんがこのようにおっしゃっているわけですね。
障害児教育特別委員会として、これもやっぱり教育審議会の中でこういうものを打ち出しているわけです。今度の臨教審の中でも私は率先してこういう問題を打ち出してもらいたいと思うんですけれども、「新しい構想の基礎づけを、障害児教育特別委員会としては、障害児を社会の中へ統合することはすべての民主的国家の緊急な課題のひとつであるという把握においている。」
○政府委員(高石邦男君) 西ドイツの教育のシステムは、州単位でいろんなシステムが違うわけでございますが、一九七二年の文部大臣の常設会議の障害児学校制度の組織化のための勧告、それから一九七三年の西ドイツ教育審議会障害児教育特別委員会の障害児並びに障害に陥る危険性のある児童生徒の教育の二つの勧告が出されているようでございます。
ところが、最近新聞によりますと、臨教審の会長には慶応義塾の石川忠雄塾長が有力である、新聞にこういう大きな記事が出ておりまして、そのほか日経連の教育特別委員会の有田一寿さんですか、元文部事務次官や須之部前外務事務次官、その他何人かの名前が出ておるわけでございます。
先ほど中教審の関係でお話がございましたように、日本語教育特別委員会を設けていま審議をお願いしておりますが、できるだけ日本語教育センター的なものを早急に設置すべきだ、こういう議論が強く出ておりますので、その方向に向かって努力をいたしてまいりたい、かように考えております。
時間がございませんので、私はもう一つ柴田参考人にお伺いをして終わりたいと思いますが、経団連の教育特別委員会の委員長という要職にあられるので、いろいろ御意見を承りたいと思うのですが、先生のお話も私いろいろ納得できないところがあるんですが、ここでひとつお伺いしたいのは、いま東大というものが中心になっております。
久保田藤麿君 文部省大学学術 局長 宮地 茂君 委員外の出席者 参 考 人 (主婦) 窪田 光子君 参 考 人 (中央教育審議 会委員) 高坂 正顕君 参 考 人 (日本経営者団 体連盟教育特別 委員会
大学教育に関する問題について、本日、受験生の母親として窪田光子君、中央教育審議会委員高坂正顕君、日本経営者団体連盟教育特別委員会委員長柴田周吉君、長崎県東大父兄会代表世話人團重利君、全国高等学校長協会会長西村三郎君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、最近日本歴史学協会ですか、その歴史教育特別委員会が大臣に何か面会されて申し入れをされたそうでありますが、それはどういう点について希望を申し入れたのでありますか、伺いたい。